グローブって何を選んだらいいんでしょうか?
内野手用、外野手用、ファーストミット、キャッチャーミット
…内野手サード用、ショート用、セカンド用、オールラウンド…
いっぱいあって、何選んだらいいかわからんねぇ…
私事ですが、僕は今まで5つの
グローブを使ってきました。
初めは、
ソフトボール子供用の小さいやつ。1年ちょっとで
ソフトボール外野手用の大きいのに変えました。
小学校4年の時に、軟式内野手用の
グローブを使って、高校2年
まで使っていました。一番長く使ったグローブで、僕の手でした。
高校2年の時に、硬式内野手用を友人から譲ってもらい、クサイ
のであまり使わず、自分で硬式セカンド用を買いました。そして
現在に至ります。
初心者、上級者問わず、
オールラウンド用が一番使いやすいんじゃ
ないでしょうか?内野手用、外野手用とだけ表記してあるやつです。
一番クセのない、大きくも小さくもない、あの
グローブです。
僕が長年オールラウンドを使い続けてきたせいでしょうか?
そうとは言えないでしょう。セカンド用の極端に小さい
グローブ。
ホントに実用的なんでしょうか?素手感覚でコンパクトなキャッチ
ングって、小さすぎてボールにとどかねぇよ!なんてこともタマに…
はっきりいって、かっこよさの追求、見栄以外の何物でもありません。
もっとも、
グローブは、お侍さん達でいえば鎧兜、刀にあたるもの
ですから、多少のミエも必要でしょうが…使いやすさの点でいえば
オールラウンドに勝るものはありません。
グローブの性能は、大きさだけでなく、重さ、型、ともすれば
色、ツヤ、ニオイと多岐にわたります。
そして一番重要なのは、
グローブは育てるものだということです。
毎日毎日、丹念に育てていく…ゴハン(レザーオイル)をあげて、
遊ばせて(実際使って)あげて、お勉強(型付け)させて、ネンネ
(風通しの良いとこに置く)させて…
グローブを手の延長、そして
手そのものにまで昇華させるのです!
自分に合う
グローブ探しも、もちろん大切ですが、グローブを
自分に合わせて育てていく、ということも大切だと記憶の片隅
にでもおいといてくださいませ♪
それでも僕はオールラウンドをおすすめします☆
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初球を叩け!続編
1. 無題
グラブは守備のめの道具ですから、正解というのはないですが、僕の自論では二塁手・遊撃手などのポジションでは浅いく小さいグラブの有用性はあると考えています。グラブの先にひっかかってギリギリ取れたという打球もありますが、ほとんどは手のひらで取っているはずです。確率でいうならば、10プレーに1プレーのギリギリの打球より、その他の打球のために手のひらでしっかり捕球し、素早いプレーに適したグラブを使うべきではないでしょうか。
深く大きいグラブは握りかえがしにくく、素早いプレーにあまり適してないですが、プレーヤーがうまくなると、大きくても素早いプレーが可能になります。
やはり、正解はこれだとは言えないテーマですねー
コメントありがとう♪
最近は、「軽いグローブ」に夢中です。が、今あるグローブもお気に入りなので、スポーツショップで見るだけにしています。浮気をしたい今日この頃です☆