ランニングスロー。内野手の憧れのプレーですね♪
ショートがピッチャーの頭を超えるくらいの高いバウンドをランニングスロー。サードがボテボテの打球を軽快にランニングスロー。セカンドが前進して、アクロバティックにランニングスロー。
しぶいっ!!シブすぎるっ!!見ている側にとっても
「おおっ!!」っとなるプレーなので大好きです♪
ただ、どうしてもスローがシュートしてしまうのが悩みでした。図でいうと、ピンクの球筋です。(棒人間は一塁手です)
キャッチする方は捕りにくいですし、ランナーと当たりそうで危ないです。なんとかしたいなぁ……と思っていたら。。。
吉村 正『うまくなるソフトボール 守備編』
またまた登場です。。。
ランニングスローについては「
腰を十分捻って行う」のがコツのようです。「右足を軸にして左肩を回し、腰を十分捻って一、二塁間方向へ投げるつもりで送球すること……」
よくわかんないですが、「一、二塁間方向」の所だけはなんとなく感じるところがあります。(本当に一、二塁間に投げたら爆笑だな)図の青いラインの球筋になるよう、練習したいものです。
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マンガにありそうなタッチアップ前>
ソフトボールの本
1. 無題
サイド・アンダースローで真っ直ぐ投げれれば、ランニングスローでも真っ直ぐになってきます。動きながら投げてますので取るほうはシュートして見えやすいですけどね。
サイド・アンダースローで真っ直ぐ投げるにはリリースの際、手のひらは若干上をむいて、ボールの回転はジャイロ回転のようになります。