ふと、ギモンがわきました。「
タッチアップのスタートの基準
はいつなのか?」というものです。
「キャッチした瞬間なのか?」「グローブに触れた時なのか?」
おそらくはグローブに触れた時なんだろな、と思いつつウィキ
ペディアで調べてみました。。。思ったとおり「
野手が初めて
飛球に触れたとき」にスタートしてよいようです。
もし「野手がキャッチしたとき」だとしたら……
図のように、外野が「おっとっと!(汗)」とキャッチしたか
してないかわからないように前進してくるプレーが頻発している
ハズです。こんな滑稽なプレーは見たことないですよね(笑)
さて、ここでマンガにありそうなタッチアップ(防止法)の
登場です。「野手がボールに触れたとき」にスタートできる
のだから「ボールに触れるタイミングをずらす」ことでスタ
ートを失敗させてしまおうというものです。具体的にいえば
「
キャッチの瞬間にしゃがむ」という方法です(笑)
僕は実際に使ったことがありませんが、案外有効なんじゃないか
なぁ……と思ったりもします。。。
というのは、ランナーはタッチアップする瞬間、野手がキャッチ
するのは見ますが、おそらくはこのタイミングでキャッチする
だろう、との予想のもと、体は動いています。その「おそらくは」
の前提をぶっ潰してしまうのですから、スタートのタイミングが
うまくいかないかもしれません。
ホント、マンガのような戦術です(笑)
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ピッチャーをやってみた前>
ランニングスローについて
1. ちょっと見ない間に(汗)
スパークスのへべです。
ちょっと忙しさにかまけている間に、こんなに更新していたとは(汗)
やっぱり、まいどのことながら着眼点がするどく、好みで面白いです(^^)
以前審判をしていたときに、審判の親分に教えてもらったんですが、「キャッチアップ」じゃなくて、「タッチアップ」じゃろ?だから触れた瞬間に次のプレイが始まる云々・・・(以下略。笑)
なんてことを教えてもらいました。
そりゃそうだよなあ。
よくよく考えりゃ、キャッチアップだったら、サッカー方面からウマいヤツをスカウトして、リフティングしながら内野まで来たら1億%次の塁に行けないからなあ・・・。
漫画式タッチアップ。
今度やってみよっと(笑)
ところで、ニコさんくらい充実した記事を書いていらっしゃるのなら、ホームページにしたら、ユーザビリティ的にいいですし、人気もよりアップするよな気がするんですけどねえ。
って、余計なことを(汗)
すみません。
あ、ところでアンケートしていらしたんですね。
見事に見逃していました。
無念_(。。 )_…
コメントありがとうございます♪
この前、タッチアップで守備の人が「おおっと!(汗)」
とやっているのを見て帰塁してしまったので、こんな
ギモンが湧いてしまいました。へべさんのお好みに合って
よかったです♪
ハンドボール選手を呼んできて、逆にジャンピングスロー
をしてもらったら、これまたタイミングがズレてしまうかも
しれませんね(笑)
ホームページ化についてのお話ありがとうございます。
一度、作ってみようかなと、悪戦苦闘したのですが
どうもコッチの方にはソフトボールの半分もセンスが
ないようで……確かに、見る方が使い勝手が良いように
しないといけないですよね。。。
そうそう、この前「じゃあ、GODで。」というサイトと
相互リンクさせていただきました。この中の「野球論」が
充実していて楽しいです。へべさんもお時間がありまし
たら覗いてみてはいかがでしょうか?
また、お越しください♪僕は今から伺います☆