高校時代の二番手ピッチャーはヒマさえあればゴム(自転車の
チューブ)をひっぱっていました。その理由を尋ねると、インナー
マッスルを鍛えてる、とのこと。そして、
インナーマッスルを鍛える
と、球の伸びが変わる、とのことでした。
弱肩の僕は早速、ゴムをひっぱることにしました。心なしか球の
伸びが良くなったように感じました。
そもそも、
インナーマッスルって何なのか?調べてみると出るわ
出るわ(笑)
要約すると、目に見える外側の筋肉と同じくらい大切な筋肉、らしい
です。。鍛えることで、パフォーマンスの向上、ケガの防止に役立つ
ようです。。
僕の時代はアウターマッスル主流でしたから、二番手ピッチャーの
行動が特に印象に残ったのかもしれません。今は、
インナーマッスル
も重視されてきているのでしょうか?
見せかけより、性能派の僕としては
インナーマッスル強化もいいなぁ
と感じる、今日この頃です。ただ、自転車のチューブをどこで手に入れ
たらよいかわからず、モンモンとしています(笑)
高校時代の二番手ピッチャーは変わりダネな練習をしてたので、けっこう
思い出深いものがあります。今思えば、当時の先端の練習法を自分なり
に勉強していたのでしょう。
ただ、日頃、ぼーっとしていて、かつ、ジャガイモみたいな顔をしていたので
変なことしてるなぁ、くらいの印象しか当時はありませんでしたが…残念。。
身の回りに、変な練習をしている人がいたら、それは最先端の練習法かも
しれません。怖がらず聞いてみるのも良いのではないでしょうか♪
夏に向けて、アウターマッスル強化中です(笑)
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