守備…それは、打者との対話。ひいては自分
との対話であり、人生との対話ともいえる。



今回は守備についてお話しましょう。僕の得意分野ではある
のですが、いかんせんイップスという持病
がありまして、本来は内野手なのですが、外野手（センター）
をしている次第です…詳しくは奇病、イップス
をはじめとするイップスシリーズを参照してください♪



とりわけ守備で難しいのが守備位置です。どこを守ればいいのか。
経験の少ない方ほど難しいと思います。



僕は自分で言うのもなんですが、守備の位置取りが得意です。
足がそこそこあるので、守備範囲が広い＝守備がうまい、と
チームでは思われてるようですが、自分では、守備の位置取りが
うまいからではないかな、と感じています。
具体的に、どう位置取りがうまいかといえば、簡単にいえば「ボール
が飛んでくるところにナゼかいる」からです。
その、ナゼかを言語化してみたいと思います。



守備の時に何を考えるか。それは、打者の打力とクセです。
打力は、僕の場合、打者の最大飛距離に合わせて守備位置を
とります。最大飛距離は、スイングの速さとバットの軌道を
参考にします。これで、守備の浅い深いを決めます。
クセとは、打者の体の開き方やバットの軌道のことです。
これで、右寄りか左寄りかを決めます。



たしかに言語化はしたものの、判断は野球をちょっとやってないと
できないものですね…困った。


勉強し直して参ります…

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